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2023年3月春期講習 以降のマスクの着用について

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平素より大変お世話になっております。総合学習塾SCHOLAR蕨です。

屋内でのマスク着用についての方針が出され、学校でも卒業式や来年度以降、マスクの着用は”個人判断”とされることとなったとの報道がありました。

また、5月より新型コロナウイルスの感染症的取り扱いも変わることとなり、社会の接し方が変容しています。




当塾でも、これを受けましてマスクなどの取り扱いを以下のようにしたいと考えています。個人の考え方も様々あると思いますので、今の所は以下のように…と考えていますが、皆様からの意見も取り入れながら、適切な扱いを模索したいと思っています。

現在、Googleフォームにてお客様アンケートを実施しております。

(対象URLはお手紙または全体配信LINEを御覧ください。)

ご意見あればこちらやLINE・メールなどでご連絡ください。



<マスク着用について 生徒>


生徒のマスク着用については、学校同様「個人の自由」とさせていただき、着用・非着用は強制されるものではないこととします。



<マスク着用について 講師>


講師は生徒と違い授業中ほぼ常に話をしておりますので、業務中の不織布マスクの着用を継続いたします。



<マスク着用・アルコール消毒について 受験期>


以上のように、生徒にマスク着用は求めないことといたしますが、受験に関わる大きな問題として、受験期のインフルエンザ・風邪の流行があります。これについて、新型コロナウイルスへの対策を強めていた昨年・一昨年にはインフルエンザの流行が抑え込めたという知見があります。

参考:厚労省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

これがマスクや消毒に依るものなのか、はたまた国民が「大事をとって休む」を是としたことが原因なのかはわかりませんが、「インフルエンザが流行しない」ことはコロナとはまた別に非常にありがたいことです。

これを受けて、「出来ることはやりたい」ということで、当塾内で1~2月の受験期には全生徒にもマスク着用・アルコールによる手指の消毒を求めたいと考えています。(もちろん、感覚過敏などマスク着用 / 消毒が難しい場合にはその限りではありません。また、希望者には生徒へのマスク配布も行います。)

当塾から受験をする生徒が、きちんと実力を発揮できるよう皆様にご協力いただければと考えています。

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